名古屋つれづれ・足
ほほとぎす・・つながりの昨日の続きで、好きな百人一首の歌。
・ほととぎす鳴きつる方をながむれば
ただ有明の月ぞのこれる・・後徳大寺左大臣
お引きずりへの展開・余韻の世界観。
紀貫之もほととぎす 一首は、古今集
・夏の夜の臥すかとすればほととぎす
鳴くこゑに明くるしののめ・・紀貫之
お布団のお引きずりでもあるまいに(笑)、寝っころがりの予行演習は
・我只知足
雨の日続きで、ちょっと外歩きできるようになったら、この雨。
昨日も今日も・・
足りております。・の、言葉が届かないもどかしさ。(笑)
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