名古屋つれづれ・友

やっぱり忘れ物をした気分になる、公園徘徊しなかった昨日。
先日(13日)行った時、これまた久しぶりのコサギが「孤高の人」付近を徘徊(笑)していた
写真を代わりにUP.・・
午後に晴れたら出かけようと思ったものの、強風でガタガタとどこからともなく聞こえる音に
出かけてひっくり返っては・・?(笑)、と思ってやめた前期高齢者。
この頃、漸く大人になったつもりの晩熟の婆。
年齢に関係なく、老成していた俊成、27歳の頃の歌
(定家の御父上)

・世の中よ道こそなけれ思ひ入る
山の奥にも鹿ぞ鳴くなる・・皇太后宮大夫俊成 百人一首
昭和の悪ガキ達の百人一首で覚えた歌で、・・朝からお下品な所作(スミマセン)
お尻を突き出し、手をパーにして・・きょうここのへに匂いぬるかな・・
どうでもいいような事は、何故かしっかり覚えている、百人一首が一般家庭でも
当たり前に、お正月遊びに行われていた昭和の頃のお話。
自然を友としていた平安の頃とあまり変わらなかった時代を懐かしみ・・
今再び、自然を友とする日々。
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