名古屋つれづれ・引

国立新美術館で21年5月10日まで一般公開中(無料で・)の、ガラスの茶室 「光庵」
此処には、掛け軸も花も置かない、その時々が「掛け軸」であったり「花」である。
究極のそぎ落とした簡素の美(笑) 自然の光と影が映し出す「一瞬の美」
↓ は、姫路の明珍の火箸ですが、風鈴のように透き通る音色が好きで茶の湯の席に
飾ったときのもの・ 夏を火箸(?)で感じる(笑)


はかなさ・・
大雑把に(笑)生きているが、日本のそぎ落とした中の究極の、素材(そのもの)の
美しさが分かる(笑)日本人。?
・何も足さない 引き算あるのみ
現在、引き算の生活そのもの(笑)で、余計に実感
鴨長明の心境、或いは西行 ・??
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