
やっぱり確認せずにはいられない(笑)、馬酔木。 昨日の緑地公園風景。

昨日は、こんなに咲いていました。

道路際まで出店、開催中の「梅まつり」
馬酔木は万葉集にも、10首詠まれていて、家持さんの歌もあるのですが・・
・磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど見すべき君が在りと言はなくに ・・大伯皇女
もう一首、詠み人知らず
・馬酔木なす栄えし君が掘りし井の
石井の水は飲めど飽かぬかも・
何百年を経て、なお同じ花を愛でる年月を有難くも感じる
年を取るほどに、巡りめぐって、回り道もしながらたどり着く・・

ゴヤのような学びは、忘却の彼方へ~~・「それでもわしは歩くぞ」 今日も今日とて・・
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