名古屋つれづれ・丈

ネットよりお借りしました
鴨長明 (茶室の原)・ 四畳半の住処で書かれた「方丈記」
世の中の混沌とした時代になると、・・ゆく河の流れはたえずして・の
誰もが知る「方丈記」のくだりが話題に上る。
・事を知り、世を知れば、願はず、わしらず、ただ静かなるを望みとし、
憂へなきを楽しみとす。
他をうらやみ、妬み・ 等々 煩わしいそんな世の中と距離を置くことで楽しく暮らす。
自然を愛で楽しみとする(笑)はずも、凡人ならではの・・?
煩悩も(笑)、時々頭をもたげる(笑)、徘徊中の緑地公園。


桜より遠慮がちの昨日の馬酔木。
目立たないながらも、ほんのちょっとだけ薄紅色も咲きかけてきました。
前進はしているのです。(笑)
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