名古屋つれづれ・顔

栄界隈の通りに目立つ (・・と、言っても、関心ない人は目もくれない(笑))
名古屋御園座、顔見世興行ののぼりが・・これは、大津通のものです。

↑ これは、御園座HPよりお借りしました
・・12月には南座(京都)
あぁ~~今年も余すところわずか(笑)と思ってしまう時期
南座というと、さすが着だおれの町京都という妙齢のご婦人のお着物の帯
以前にも書いたのですが、観劇の楽しみは舞妓さんなどのお着物も楽しみ・?
その方の帯に控えめに描かれたクリスマスツリー・・
1,2本を使いまわし(笑)では考えられないチョイス・・??
ウン十年前(笑)、今でも南座と連想ゲームでつながる記憶
赤い提灯の飾りも江戸の雰囲気でした。
古の舞台雰囲気を味わいたくて、現役(笑)時代は、金比羅 金丸座や
大阪城内で勘三郎「平成中村座」、犬山の呉服座で玉三郎の踊りを見に出かけたりしました。
特に印象的だったのは、晩年の歌右衛門「菊畑」、芝翫「かさね」
断片的に記憶に残るシーンも基準は自分でも分かりません。(笑)
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