名古屋つれづれ・茶

やっぱり(笑)ある、撞木館のお庭の茶室 昭和の時代政財界人の必須(笑)茶の湯の
たしなみがないと一流人とは言えない(笑)、今の経済だけ、政治だけという無粋な人は
好まれない。(笑)

昭和は遠くなりにけり・・用地の一部がスーパーになり、その後、門だけ残っているが
入ると高層共同住宅になり、一旦横から道路に出て再び入り直すという料亭(笑)
かつてはワタクシごときも(笑)毎年訪れていた、表千家 残月亭を模した部屋など
茶席も多く、お庭で野点もという、懐かしい思い出・・
お料理には魯山人の器で供される・贅沢な料亭で、お大名気分(笑)
昭和という社用族華やかなりし頃も、 「今は昔」

昭和3年で、この地には23年の、料亭か茂免

こちらは古巣池下の為三郎記念館、晩年のお住まいが今は記念館になっていて
いくつもの炉が切られた部屋や、お庭には茶室も・・
こちらも昭和の娯楽で一代で財を成したお方(台車で億の寄付を市に・有名(笑))
近くの古川美術館は、集めた美術品の展示されているのですが、
8月3日より石川九楊展が開催されます。 ↓
古川美術館
再び古巣へと帰巣本能ムクムクと湧き上がる。(笑)
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