名古屋つれづれ・舵

地下鉄 市役所駅を上がったら、歩道の雪は積もったまま
日当たりの悪い場所は、滑りそうで危ない! へっぴり腰で歩き
基幹バスに乗り換えます。
時々、木から風に吹かれる度に、雪がハラハラと舞い降り、兎に角手袋をしていても
しびれるような冷たさ。
手前が名古屋市役所と奥が愛知県庁
大学最後の出校日


教授おすすめの本
東京の六本木ヒルズ(計画は昭和)といい、名古屋の街づくりといい
民間人の尽力で大型都市計画ができたという、今の時代考えられない
スケールの大きな都市計は、昭和の時代の人々によって形造られた。
今、コンパクトシティの街づくりへと舵が切られようとしていますが
散らばりすぎたのを集約するのは効率化という、高層住宅の効率性と同じ思考。
どちらへ舵を切るか、決めるのは「あなた次第(笑)」
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