名古屋つれづれ・美

聖ヒエロニムス(ダビンチ)

再びの登場頂いたのは、ダヴィンチ「聖ヒエロニムス」

ピカソ 老いたるギター弾き

方や、ピカソ「老いたるギター弾き」

このピカソの絵は、かつて出かけたシカゴ美術館で最も印象に残った絵

後に、ダヴィンチ「聖ヒエロニムス」につながっている尊厳を感じ

今に至っています。

 老いの姿をワタクシに重ね合わせられるに達する年齢のせいか・・。(笑)


美を求める心

・・絵や音楽が解ると言うのは、絵や音楽を感ずる事です。愛する事です。

知識の浅い、少ししか言葉を持たぬ子どもでも、何んでも直ぐ頭で解りたがる

大人より、美しいものに関する経験は、よほど深いかもしれません。

  中略

・・そういう姿を感じる能力は誰にでも備わり、そういう姿を求める心は

誰にでもあるのです。ただ、この能力が、私たちにとって。どんなに貴重な

能力であるか、又、この能力は、養い育てようとしなければ衰弱して了うことを

知っている人は少ないのです。今日の様に、知識や学問が普及し、尊重される様に

なると、人々は、物を感ずる能力の方を、知らず識らずのうちに

疎かにするようになるのです。物の性質を知ろうとする様になるのです。

物の性質を知ろうとする知識や学問の道は、物の姿をいわば壊す行き方をするからです。

・・どんな花弁が何枚あるか

雄蕊、雌蕊はどんな構造をしているか、色素は何々か、という様に・・

  ・・小林秀雄著 美を求めて・より一部抜粋 


 この絵は過去のブログに度々載せています。





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